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リノベーション賃貸について解説するサイト

これからの賃貸について

リノベーション賃貸の注意点とは

リノベーション物件にも、注意点は存在しますので、それを押さえていきましょう。
まず、そもそも築年数の長い物件が多いので、耐震基準が旧基準であることが多く、それはつまり耐震性に難があるという意味にもなりますので、リノベーション予定の物件が、そもそも現代の耐震基準検査を受け、クリアしているのかは確認するべきです。
また、古い賃貸は電力の契約料が30Aの場合が多く、電気が必須の現代のライフスタイルでは足りない可能性が高いことや、間取り変更により防音性が損なわれる、リノベーション時の配管交換がされていないために、悪臭問題が発生するなどといったリスクもあります。
このように、あくまでも「年季の入った物件」であるということは忘れずに、物件を選ぶことが大事です。

賃貸全体の注意すべき、押さえるべき点

これから日本では、築数十年のマンションの建て替えラッシュが起こるとされています。
しかし、その際に滞りなく建て替えされ、再入居できるのかというと、断言できない現状があります。
とあるマンションは、築60年近くですが、長年住み続ける住民が多く、住民総会への参加率や自治意識も高く、理事や理事長も「耐震補強工事か建て替えか」という選択肢を明確に住民に提示し、つどつどアンケートや会議を行い、堅実なコンサルタントも交え、施工業者などとも折衝を繰り返し、住民たちの合意をきれいにまとめて、建て替えと再入居への目処が立ちました。
また、元々容積率も高いマンションだったので、建て替えによる規模縮小の悪影響も少ないこともありました。
これは「幸運なケース」で、多くのマンションが、現在は建て替えが合意できず、朽ちていくのを待つだけの状態となっているのです。
購入時は、建て替えの未来も含めて考慮すべきです。


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